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快眠するために必要な睡眠サイクルを紹介

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快眠するために必要な睡眠サイクルを紹介
快眠をするためには、快眠に必要なサイクルを理解しておくことが重要です。人間の睡眠は、単純に目をつむって身体機能を休ませるものではなく、脳は起きているのに身体が休んでいる状態と、脳の機能そのものがきちんと休まっている状態の二つがあります。これらのサイクルは基本的に90分おきにやってくる性質を持っていますので、この睡眠の性質をしっかりと把握しておかなくてはいけません。

睡眠サイクル

レム睡眠

まず、人間は目をつむってきちんと睡眠活動に入るとレム睡眠という浅い眠りの状態に入ります。レム睡眠では、身体機能は休んでいるものの脳内の活動は活発に行われていますのでこの時間帯の脳内は覚醒状態にあります。人間は、睡眠時に夢という立体的で現実的な映像を見ることになりますが、実は夢を見ている時間帯というのはこのレム睡眠の時間帯なのです。

レム睡眠時には脳内の活動が活発化していますので、夢を見ている時間帯は当然見えないだけで眼球の動きもかなり激しくなっており、身体は休まっているにもかかわらず脳内はきちんと活動していることが分かっています。

レム睡眠時の夢に関しては、人間だけの固有なものではなく他の哺乳類にも確認されています。犬やサルと言った比較的知能が高い動物も、レム睡眠時に夢を見ることによって無意識のうちに身体を動かすことが分かっているのです。

こうした浅い睡眠時における身体の活動の中でも最も人間が馴染みのある活動としては、金縛りを例に挙げることができます。寝ているときに金縛りの状態になる人は大勢いますが、これは脳内の活動は普通に行っているのに身体機能が休んでいる状態になっているからです。

夢か本物かの区別がつかない金縛りは、脳内が活動している時間帯に発生しますので現実と非現実を混同してしまうと典型的な症状です。身体をどうしても動かすことができないのも、脳内から身体を動かす指令を出すことができないからに他なりません。脳は起きているけど身体は休んでいるので、その指令が上手く働かないのです。レム睡眠では、こうした無意識の身体活動が脳の活動によって起こっています。

ノンレム睡眠

一方で、レム睡眠を過ぎると今度は深い眠りであるノンレム睡眠という脳の機能も休ませる睡眠がやってきます。実は、快眠をするためにはこのノンレム睡眠がとても重要であるということが医学的にもわかっています。普通の睡眠をしている人と、ノンレム睡眠の時間帯が長い人では身体の疲れやすさが倍以上も異なります。

ノンレム睡眠の時間というのは一回のサイクルでわずか数十分しかないものですが、そのたった数十分だけで疲れが一気にとれるか取れないかが決まるのです。ノンレム睡眠の際には、レム睡眠時に生じた現象が一切起こりません。これは、身体機能に対して何らかの指令を出す脳の機能そのものが完全に休んでいるからです。

身体が何らかの反応を示すのは、脳が活動してそこから無意識のうちに身体を動かす指令を出すからに他なりません。もちろん、それに反応するかどうかは睡眠の状態や個人差によって大きく異なりますが、レム睡眠時では脳の動きがあるので何らかの身体的な反応を見せることが珍しくないのです。

反対に、ノンレム睡眠というのは完全に脳の活動を休止させている状態なので、寝言も言わないですし夢を見ることもありません。それどころか、脳内からはストレスや疲れを除去する成長ホルモンという非常に有益なホルモンが分泌され、前日に溜まった疲れやストレスを回復させてくれる活動が自然と行っています。つまり、快眠をきちんと得るためにはレム睡眠をした後にノンレム睡眠を相当時間とることが大切になるわけです。

この睡眠のサイクルはとても大切で、不眠症や寝つきが悪い人の9割以上はこの睡眠のサイクルが上手く働いていないことが原因となっています。レム睡眠時は浅い眠りですのでこの眠りが継続して夜から朝まで続いてしまうと、身体はある程度休めているのに脳の機能は全く休めていないことになります。こうなってしまうと、日ごろから頭がはっきりとしない状態になってしまったり、まともな思考をすることができなくなります。

レム睡眠からノンレム睡眠に入って快眠を得るときのポイントは、一番最初の睡眠時になっています。夜に一番最初に寝てレム睡眠に入り、その後にノンレム睡眠に入ったときが最も身体機能が回復している時間帯なので、この最初の睡眠さえ間違えなければ後でレム睡眠が長時間続いたとしても朝にはすっきりした状態で目を覚ますことができます。

逆に、最初に寝た段階で中途に覚醒して、その後にもう一度睡眠をしてレム睡眠からノンレム睡眠に入ったとしてもノンレム睡眠を体感できる時間が短くなるので前者の場合と比較しても疲れが取れにくいのです。

こうなると、寝ている本人も快眠を経験したとは感じなくなってしまうので、こうしたサイクルは夜に寝る一番最初の睡眠時に意識しておくことが大切になります。

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